EMC 市民活動 : https://shimin.ebetsu.org/1261163since 2018.06.15
江別市文化協会
 
江別市文化協会
 

団体名:江別俳句会(えべつはいくかい)

代表者:西村 榮一(にしむら えいいち
指導者:代表者に同じ

設 立 年  :昭和48年創立

活動趣旨:絵文字:晴れ俳句の上達
     絵文字:晴れ俳句を通しての親睦

活動内容:絵文字:晴れ月一回の俳句会

     絵文字:晴れ文化祭俳句大会
     
絵文字:晴れ市内愛好家が集まり合評・江別市内中学生・高校生対象
      に応募、
選句、褒賞し、俳句を広める活動
          
絵文字:晴れ年一回 短詩系交流会(川柳、俳句、短歌)

活動のPR:絵文字:星江別コミュニティセンターを中心に活動しています。
      
絵文字:星初学から手ほどきして俳句の楽しさを実感して欲しい
       と思っています。

        絵文字:星俳句は世界的な文学です。欧米やブラジルなど、それ
       ぞれの言語による俳句が作られています。世界一短い
       詩型ですが、奥深いものがあります。

活動日:毎月第2水曜日。
活 動 場 所:江別コミュニティセンター。
会   員   数 :10名。

会員の募集:会員大募集中! 初心者大歓迎です。

備   考  :

 
江別俳句会
2020/12/10

第67回江別市民文化祭俳句大会中学生高校生の部

Tweet ThisSend to Facebook | by 江別俳句会
  第67回江別市民文化祭俳句大会俳句大会中学生高校生の部

            入賞作品発表

            中学生の部
     天賞      中央中学校三年  八戸日菜乃
         いつまでも解けない雪と方程式
     地賞     大麻東中学校三年  藤本 大雅
         夕焼は沈む地球の心臓だ
     人賞      江陽中学校三年  大黒菜々葉
         夏祭終わりを告げるげたの音
    優秀賞      中央中学校三年  岸岡七那美
         一瞬に心を射抜く流れ星
             大麻中学校三年  髙橋 柊羽
         霧の中見えぬ湖見つづける
           江別第三中学校三年  佐藤 修平
         俺にだけ恥じらい見せる流れ星
           江別第三中学校三年  三澤 心美
         体育館汗でこすれるくつの音
           江別第三中学校三年  佐藤 彩音
         時の流れ気づかせてくれたとんぼかな
    
            高校生の部
     天賞     江別高等学校二年  鹿目 優奈
         苺狩りすっぱい恋と甘い恋
     地賞 とわの森三愛高等学校三年  柏  建汰
         秋晴のさし色私はパリジェンヌ
     人賞     江別高等学校二年  柴﨑 美月
         白いくつきれいなままで自宅待機
    優秀賞     江別高等学校二年  中村  穂
         桜散る伝えられない恋心
            江別高等学校二年  大門 琉生
         シャボン玉割れた瞬間一目惚れ
            江別高等学校二年  山崎 沙月
         帰り道街灯てらすソリの跡
        とわの森三愛高等学校一年  宮本  蓮
         初雪が思いださせる初恋を
        とわの森三愛高等学校三年  伊藤 麗央
         傷ついた心を癒す白い雪  
17:42 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2020/11/01

第67回江別市民文化祭俳句大会

Tweet ThisSend to Facebook | by 江別俳句会

 11月1日(日)13時より江別中央公民館(江別コミセン)で第67回江別市民文化祭俳句大会が開催されました。新型コロナウイルス感染の中、16人が参加し、48句が集まりました。入賞は下記の通りです。

  江別市長賞
    鳴りやまぬ拍手に似たり銀杏散る     高谷羽瑠子
  江別市議会議長賞
    餃子の襞をかるく押さえいる秋思     長野 君代
  江別市教育委員会教育長賞
    雁万羽朝日めざして発ちにけり      横山いさを
  江別市文化協会理事長賞
    樺の木の白極まりてそぞろ寒       阿部 光子
  横山いさを講師賞
    そこ退けと舞ひ落つ雁群沼暮色      中村ひろむ
  横山いさを講師賞
    肉牛の眼青みぬ雁渡し          西村 榮一
19:15 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2020/10/21

10月江別俳句会例会

Tweet ThisSend to Facebook | by 江別俳句会

10月14日(水)午後1時より、中央公民館(江別コミセン)一階会議室で10月の例会を行いました。
  投句された作品より
    白鳥座すうっと首を南下させ    高谷羽瑠子
    見送れり色なき風を纏ひつつ    堂下 和夫
    秋の灯や硬くなりたる足の爪    中村いちゐ
    念願の栗を育てて毬を踏む     高梨 ふじ
    紅葉狩どこまで車飛ばそうか    伊藤 津良
    揚げ茄子をなすの絵皿に盛りつけて 西澤 京香
              仲秋や油まみれの旋盤工      西村 榮一
 
  次回は11月11日(水)午後1時 同じ場所で行います。
  兼題は「落葉」「神無月」で
  投句先は堂下さんまで  締切は11月7日(土)です。
    〒069-0824
       江別市東野幌本町7-1-E502
    FAXの方は 011-385-6742
   お問い合わせは西村榮一まで
      ☎ 011-383-0641(FAXも同じ)
   見学の方も歓迎です。
13:37 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)